とある書き手の小物調査ーガジェットチェックー

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電子ペーパー。電子書籍界 グッチ 時計 隈においてはKindleやReaderでおなじみのデジタル反射原稿だ。紙と同じように見やすいため、電子書籍用としての注目が集まっている。登場した時代は1970年代と古いのだが、生産技術やコストが問題となって、長らく表には出にくい存在だった。近年では低コスト化が進んで、少しずつではあるが普及し始めている。また現在はモノクロのみだが、カラー版の開発も進んでおり、注目を浴びている技術でもある今回は電子ペーパーを採用した腕時計を紹介しよう。

腕時計はアナログ尽くしのものからデジタルオンリー、アナログ機構とデジタル技術の混合というように、ただ時を刻むだけだが、いまなお進化を続けているジャンルでもある。今回のPHOSPHOR「E Ink World Time Watch WC01」は、盤面すべてにE inkを採用した腕時計。デジタルなんだけど、見るときはアナログというカッコかわいいガジェットだ! www.watchbasis.com

近未来っぽいフォルムのWC01。ワールドタイムウォッチと冠がついていることからもわかるように、同時にふたつの時間帯を表示できる機能を売りにしてるが、筆 腕時計 レディース 者は電子ペーパー採用表示面が丸みを帯びている点に引かれて買ってしまった。そのナイスっぷりは後述するとして、まずはスペックを見てみようケースサイズは幅35mm、厚み9.3mm。ややケースが大きいのだが、上記している通り、わん曲しているのであまり気にならない。重量は約82g。装着すると少し重みを感じてしまうが、カッコイイからOKだ。素材を見てみると、フェイスにはミネラルグラス、ケースはステンレススチール。

ベルトはポリウレタン。下記写真を見てもわかる通り、ベルトの交換は、ちょっと形状が特殊なので専門店持ち込みがよさそうだサイズからもわかるがメンズ用になっており、手首周り20.5cmまで対応。モロに海外仕様で、手首周り17cmの筆者にはちょっとデカイのが正直な感想だが、わん曲フォルムのおかげでそれほど気にならない主だった機能としては、日付レベルのカレンダー表示、5種類の表示切り替え、画面の白黒入れ替え、そして生活防水機能がある。防水は5気圧生活防水と表記されているので、水仕事程度までOK。購入して装備した初日から雨だったので、試しに雨に晒してみたが問題なく動作を継続している採用されている電子ペーパーは、E Ink社製のもので、帯電した白と黒の粒子に電圧をかけて文字を表示させる“マイクロカプセル型電気泳動方式”を採用している。 www.watchbasis.com

電子ペーパーの薄くてフレキシブルというメリットを活かして、盤面自体をカーブさせている。というか、丸みを帯びた電子ペーパー製品を見たのは、個人的には初めてのような気がするのだが……。また視野角は、紙同様に180度と高い視認性を有しているが、反射光を利用するものなので暗いところでは視認できない。デジタル表示の腕時 腕時計 レディース 計だと、どうしても太陽光下では視認が厳しいのだが、WC01だとそんなことおかまいなく確認できるため、重宝している。